認知症と歯科
こんにちは。院長の林です。
今年も残りわずかとなってきました。
新年に向けてお家の大掃除を進めている方も多いかと思いますが「歯の大掃除」もお忘れなく!
むし歯や歯周病にならないよう丁寧に歯みがきをして、健康なお口で爽やかに新年を迎えましょう。
さて歯のお掃除を怠ってしまうと、むし歯や歯周病といった深刻なトラブルが進行することがあります。
とくに歯周病は、日本人が歯を失う原因の第一位とされています。
痛みが出にくいまま進むため、「気づいたら歯が揺れていた」というケースも珍しくありません。
さらに歯周病は、お口だけの問題にとどまらず、認知症との関連も指摘されています。

歯周病によって歯を失ったり噛む力が弱くなったりすると脳への刺激が減り、認知機能の低下につながる可能性があるといわれています。
噛むことは記憶力の向上に関係しているという研究もあり、日常の「よく噛む」という習慣は侮れません。
また歯周病に限らず「噛む・飲み込む・しゃべる」といった口の機能が衰えると、人と会ったり出歩いたりするのが億劫になるケースもあります。
すると脳と体の活動量の低下から、認知機能と全身の健康に悪影響が及ぶことも考えられます。
歯科医院は、症状が出てから行く内科や外科と違い、定期検診で通われる方が多い場所です。
そのため、患者様の小さな変化にいち早く気づける、まさに「健康を守る最前線」だと感じています。
さきほどの日本歯科医師会のポスターにも「歯科医療が国民の健康を守ります」と掲げられているように、縁あって当院に来てくださる患者様の健康、そして認知症予防まで含めた将来を守り抜くのが私の務めだと強く思っています。
来年もこの信念を胸に、皆様のお口と全身の健康を精一杯サポートしていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。
あすなろファミリー歯科クリニック
〒243-0402
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